つらい疲労が気になりだしたら乳酸菌の摂取がおススメ

睡眠をしっかりと取っても十分に疲労が回復せずに悩んでいる方は乳酸菌を摂ってください。乳酸菌は、腸の機能を回復させることで慢性的な疲労を取り除いてくれるのです。

乳酸菌が疲労回復に効果的

乳酸菌には、疲労の原因となる腸内の老廃物の排出を促して、疲労回復をサポートする効果があります。

腸に老廃物が溜まると、腐敗して有害なガスを放出するようになります。すると、有害物質は血液に乗って全身を巡って、さまざまな部位に悪影響を与えて機能低下を起こします。これが疲労の蓄積の原因になる場合があります。

乳酸菌には整腸作用があり、老廃物の排出をスムーズにします。

さらに、腸は摂取した食事から栄養素を吸収する役割があります。
乳酸菌によって腸内環境が改善すると、栄養の吸収率が高まって全身の細胞が活性化します。細胞が活性化するとエネルギー代謝が良くなって、疲れが溜まりにくい身体に変えることができます。

乳酸菌の疲労回復効果

整腸作用によって老廃物の排出を促す

腸内に溜まった老廃物(便)は疲労の原因になる

身体中の老廃物の約6割が便から排出されます。便秘になると、老廃物が長く腸内にとどまり、悪玉菌の働きによって腐敗が進んでいきます。腐敗した老廃物からは有害なガスが発生し、このガスが血液を通して全身を巡ることで疲労の原因となります。

便秘の原因は様々ですが、腸内環境の悪化によって腸の蠕動運動(※1)が低下することが主な原因です。

(※1)蠕動運動とは、腸が収縮や膨張を繰り返して内容物を肛門へ移動させる動きのことです。この動きが良好なら、内容物が腐敗して有害物質を放出する前に排便できます。

乳酸菌は便秘の改善に役立つ

乳酸菌は、腸内を善玉菌が活動しやすい環境に変えることで、腸内環境を整えます。

腸内の善玉菌には、乳酸菌やビフィズス菌などが存在し、腸内環境を良い状態に整えています。善玉菌が悪玉菌を抑えて、栄養の消化吸収や蠕動運動、免疫細胞の活性化などを助けてくれるのです。

摂取した乳酸菌は腸内で乳酸を作り出し、善玉菌が活動しやすい弱酸性の腸内環境をつくります。また、もともと腸に住む善玉菌のエサとなることで、善玉菌の増殖を促します。
乳酸菌の働きによって腸の善玉菌が活性化すると、腸の蠕動運動が正常に働き、老廃物の排出がスムーズになります。

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腸内環境が整うと疲れが溜まりにくくなる

腸は食事から摂取した栄養を吸収する働きがあるので、腸内環境が整って機能が高まることで全身の細胞に送る栄養を増やせます。

栄養が不足すると疲れの原因となります。腸の機能が低下していると、疲労回復のためにいくら多くの栄養素を摂っても、吸収率があまりよくありません。摂取した栄養素を効率よく疲労回復のために利用するには、腸の活動が非常に重要なのです。
乳酸菌で腸の活動が高まれば、疲れが溜まりにくくなります。